2025/2/23 14:22

新“iPhone SE”、買う意味ある?「はい解散」「高すぎ」「笑うしかない」

スマホ

「iPhone SE」は旧モデルをベースに最新の集積回路SoCを組み合わせ、 iPhoneシリーズの中でも安価でサイズが小さいモデルとして人気だ。

2016年に第1世代、20年に第2世代、22年に第3世代がリリース。
脈々とモデルを繋いできた。

そして2月19日に第4世代となる後継モデルが発表されると思われていたが、新モデルの名称は「iPhone 16e」。

ホームボタンがなくなり、画面は6.1インチに大型化、外部接続端子もライトニングケーブルからUSB Type-Cに変更。
iPhone SEというよりもiPhone 16シリーズに近いかもしれない。

Apple Intelligence」のサポート、「A18」チップの搭載に加え、「Face ID」にも対応と性能は大幅向上。
また、小型ながらバッテリーは全ての世代のiPhone SEより最大12時間長持ちするという。

ネット上には、SEの後継モデルを待ち望んでいた人からの落胆の声が相次いでいる。

理由は、128GBで9万9800円からという価格にあるようだ。

256GBモデルは11万4800円、512GBになると14万4800円もする。
128GBモデルにあと2万5000円プラスすれば、最新のiPhone16が購入できるのだから、SEを買うつもりのファンがショックを受けるのも当然だろう。

「高すぎ!iPhone16でいいじゃん。はい解散!」

「128GBで10万は笑うしかない」

「せめて8万だろ。値上がりしすぎだわ」

「えっ、これ買う意味ある?16でよくない?」

カメラ性能にも大きな差がつけられているので、わずか2万5000円の価格差しかないのであれば、わざわざ16eを選ぶ必要があるのか疑問が残るところだ。

SEシリーズは小型で安価なことから、iPhoneユーザーの中では貴重な選択肢だった。

約10万円という価格は、近年の円安を考えれば仕方ないのかもしれないが、新型への期待が高かっただけに、肩を落とした人も多かったのではないか。

以上、詳細はアサ芸ビズをご覧ください。

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編集者:いまトピ編集部