一定数が「洗ったことのない」あるもの…そのまま使い続けると「雑菌が繁殖する」要注意

5日放送の『上田と女が吠える夜』（日本テレビ系）に、AKB48元メンバーでタレントの峯岸みなみさんが出演。長年洗わずに使い続けていたものを明かし、スタジオからは驚きの声が...

「洗わずに使い続けていたもの」とは、炊飯器の内蓋のこと。

「炊飯器の蓋を開けた裏に、銀の丸い内蓋が付いてるじゃないですか。内蓋を取り外して毎回洗ったほうがいいというのを、一ヶ月前に知ったんですよ」と、炊飯器の内蓋を長年洗わずに使っていた。「そこから、3回に1回は洗うようにしてる」と峯岸みなみさんが告白。

Sirabee編集部が以前全国の10代～60代の男女1,000名を対象に「炊飯器の内蓋を洗う頻度」について調査した際には、全体で56.9％が「1回ごとに洗う」、次いで「数回使ったら洗う」が24.4％が、「ほとんど洗わない」が14.9％、峯岸さんのように「洗ったことがない」は3.8％でした。

一定数いることが判明しました。

大手メーカーのPanasonic（パナソニック）の公式ページによると、「お米を炊く際、炊飯器の中は水分とお米のでんぷん質で満たされ、でんぷん質を含んだ水分は炊飯器のさまざまな部品に付着します。部品を洗わずに放置するとでんぷん質を含んだ水分は汚れとして蓄積され、雑菌が繁殖する原因に」なると明記。

面倒かもしれませんが、やはりこまめに洗ったほうが良いですね。
しばらく洗っていない人も、この機会に洗っておきましょう。

以上をSirabeeが伝えています。

峯岸みなみ、長年「あるもの」を洗わず使い続けていた…　一定数存在すると判明 – Sirabee