花粉症「37年間も悩んでたのに」アレがきっかけで症状が和らいだ

6日深夜放送『アメトーーク！』（テレビ朝日系）では花粉症に悩む芸人たちが集合。MCの蛍原徹は「ある出来事」の影響で症状が和らいだと触れ、共演者を笑わせた。
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シーズンが到来し花粉症に悩む「花粉症ツライよ芸人」が、花粉症あるあるや大変な日々について赤裸々トークを展開したこの日。タイムマシーン3号・山本浩司は自身の体験談から、「なんか花粉症って、ちょっと緊張してたりとか窮地に追い込まれると意外と症状出なくないですか？」と吐露する。

「仕事始まるとね…楽屋にいるよりラクみたいな」と共感の声が集まるなか、山本は「家帰ると、家のなかなのにけっこう出ません？」「リラックスしてると発症するともう終わってないですか？　我々」と嘆く。

この山本の疑問に有識者が「収録などで緊張している状態だと症状が出ないというのはおそらく本当です」と回答。緊張状態では交感神経が活発化、鼻の腫れや鼻水を抑制する効果があると明かされた。

さまざまな治療法に挑戦するも37年も花粉症に悩んできた蛍原が、「57歳で、えっとね…52歳ぐらいまではずっと年々ヒドかった。でもこの5年間ぐらいちょっとマシになってきてる」と変化が起きていると言及。

ここでアンタッチャブル・山崎弘也は「なんかそのあいだ、大きい出来事はありました？」と深堀りすると、蛍原は「なにがあったかな？」ととぼけながら苦笑。「緊張感あるような出来事ありました？」とイジられ、「でもホンマや、（当時は）めっちゃ緊張してて」と笑いながらうなずいた。

5～6年前の2019年ごろは、元相方・宮迫博之が闇営業問題で世間を騒がせた時期だ。「（時期的に）あってるかも」と蛍原が笑うと、山崎らは「唯一、宮迫さんのおかげってこともあるんですね」「1回、宮迫さんとコンビ組んでみようかな」と前のめりになり笑いを誘った。

緊張感のある大変な時期を経て、花粉症の症状が和らいだと主張した蛍原。視聴者も「宮迫さん花粉症に効く説」「ホトちゃんの花粉症が落ち着いた時期が宮迫さんの時と被ってるって、そんな」と予想外の効果に驚いている。

以上、Sirabeeから紹介しました。

花粉症に37年悩む蛍原徹、症状がやわらいだ驚きの“出来事”明かす　「宮迫さんのおかげ…」 – Sirabee