LINEに返信しないのに「〇〇する人」は…「やばい、やってるかも」

40代を過ぎると「正真正銘の大人」として扱われる場面も増えます。
30代までは「まだ若いから」で済んだ話でも、40代になってくると「大人のくせに、あの人なんなの?」などといった悪い評価にもつながりやすくなる場合も…。
「大人なんだから、やめてほしい!」
と周囲が感じやすい40代のLINEをご紹介します。
“いい歳をした大人世代”がルーズに見える行動をすると、それだけで評価がガクンと下がるきっかけにもなりがち。
LINEはテンポよくコミュニケーションを取れるのが魅力のツールでもあります。
「即レス」とまではいかなくても、届いた連絡に対して長時間の放置をして、翌日の朝になって相手から、「読んだ?」「どーする?」などと矢の催促が来る…などということがないようにする心がけが、円滑なコミュニケーションには不可欠に。
ところが「ルーズな大人」に見える人ほど届いたメッセージを放置しがち。
LINEを返信していないのに、インスタグラムやXなどのSNSはこまめに更新をしている…といった傾向もあるようです。
「既読がつかないし、返事もこない…なのに、SNSは更新してるってなに!?」
そういう状況には、イラッとする人も多いもの。
忙しくて返信が遅くいのは仕方ないけれど、SNSができるくらいならLINEも返してよ…とも思われがちです。
ただ、“LINE未返信なのにSNSは更新”という現象が、予約投稿が作動しているだけだったとすれば悲劇的な誤解でもあります。
一度や二度であれば「そんなこともあるかな」で済みますが、これが何度も積み重なるにつれて「ルーズな人」のレッテルを貼られていっても不思議ではありません。
今の時代はSNSの投稿によってある程度の動向が把握されやすいことからも、私たち40代以上の世代にとっては窮屈な面も否めませんが…。
つまらないことでおかしなレッテルを貼られるのを避けるならば、LINEを放置しながらも他の発信はしている…というシチュエーションは意識的に避けるのがいいかもしれませんね。
以上、アサジョからお届けしました。
編集者:いまトピ編集部