2025/3/22 19:39

20代女性「たとえ家族でも〇〇は無理」

バツ

潔癖症ではないけれどコレは無理…というアンケートをSirabeeが紹介。

■バスマット
「たとえ家族でもバスマット共有ってなんか微妙に無理。お風呂あがったらかかとで通過する。
友達の家に泊まったときは、申し訳なくてお風呂場で足裏を拭いて、バスマットを踏まないように飛び越える」(20代・女性)

■イヤホンの貸し借り
「イヤホンの貸し借りが苦手。昔のアニメとかでイヤホンの片方を彼氏が、もう片方を彼女がつけて一緒に曲を聞くってシーンを見るけど、アレがよくわかんない。
会社の会議で参加の場所次第では音漏れ防止でイヤホンをつけるんだけど、とある日同じ部署の人にイヤホン貸してほしいって言われて、咄嗟に『ごめん、今日持ってない』って嘘ついた…」(30代・女性)

■皮膚につける系のテスター
「香水とかはいいんだけど、コスメ系のテスターは苦手かも。口紅とかマスカラとか。本当は試してから買いたいけど、なんかね。
口紅のテスターの場合、直に唇にはつけられないし、かといって洗っていない指でトントンつけるのも衛生的にね。大抵お店の口紅のテスターって潰れてるけど、みんなどうやってつけてるの?」(30代・女性)

誰もが自分なりの境界線を持っています。「潔癖症ではないけど、コレだけは無理」という感覚は、過度な潔癖症の症状とは異なり、社会的・物理的な不快感をもとにした、自分なりの限界値とのこと。
人それぞれなのでお互い尊重し合いたいですね。

潔癖ってわけではないけど“無理なこと” 「たとえ家族でも…」 – Sirabee潔癖ってわけではないけど“無理なこと” 「たとえ家族でも…」 – Sirabee

編集者:いまトピ編集部