納豆は「〇〇回」混ぜると「いちばん美味しくなる」

24日深夜放送『キョコロヒー』(テレビ朝日系)に錦鯉・長谷川雅紀が登場。
彼が抱えていた疑問「納豆を何回混ぜれば1番おいしくなるのか」を調査。
人間が感じる旨味などの味覚をAIで数値化する「味覚センサーレオ」と舌に自信のあるソムリエの協力のもと、機械と人間の舌で「もっとも旨味が強くなる混ぜ回数」を探っていく。
タレは入れず、回数ごとに旨味を検証していく流れ。
味覚センサーでの平均値はカレーは3.6、ラーメンは3.4、焼き肉は3.7。
では混ぜ0回での納豆の旨味の数値はというと…「1.48」だと判明。
そこから、全国平均の納豆の混ぜ回数「26(25.98)回」から数値の変化を確認。
すると「26回」で0.2ポイント以上で大きく旨味の差がでるなか「1.94」と大幅にアップ、100回で「2.05」、300回で「2.28」と「混ぜれば混ぜるほどおいしくなる」との噂への信憑性が高まっていく。
たどり着いた400回で旨味の数値は「2.34」まで上昇。
長谷川は「よくわかんない」と首を傾げるが、ソムリエは「さっきまでちょっと感じていた苦みとか、そういうものが全体的に良くなってきたような…」「完成した感じは(あります)」と称賛。
その後、500回では「2.33」、1,000回では「2.31」と徐々に数値が下がってしまう。
限界のキリのいい数字として10,000回混ぜてみるも1,000回とまったく同じ「2.31」に。
ヒコロヒーと齊藤京子もそれぞれの納豆を実食。
400回は「粘りがスゴい」、ほぼペースト状の10,000回はヒコロヒーが「めっちゃうまい」と絶賛していた。
納豆の豆感が好きな齊藤は平均の26回で充分だと結論。
視聴者からは、
「納豆って400回混ぜるのが一番旨さのピークなんやねんて。普段そんなに混ぜたことないけど、一度食べてみたい」
「納豆混ぜるとほんとに旨くなるんだ!」
「1万回混ぜた納豆はあんまり食べる気がしないね」
と様々な声が寄せられていた。
納豆を食べる際に参考にしてみては!?
以上、詳細はSirabeeをご覧ください。
編集者:いまトピ編集部