嫌なことあって公園のベンチに座ってたら...小学3年くらいの男の子が声をかけてきた「目見えへんの？じゃ...」涙腺崩壊

T真琴 (@0I1kOjX3IosvY3m)さんが投稿した、とある男の子との会話をご紹介します。

嫌なことあって公園のベンチに座ってたら
小学3年くらいの男の子が声かけてきた
目見えへんの？
じゃ教え足るわと
女の子がブランコ乗ってる
おばさんが　犬散歩させてる
と公園の情景を説明してくれた
感動して泣きそうになりました

これに対しこんな素敵なコメントが寄せられていました。

●大人だと変に気を遣って、声を掛けて良いのかと思ってしまいますが、純真無垢な子どもさんは　考えるより自分が出来る行動をするのですね。とても良い話しを聞けました。ありがとうございます。

●自分の娘が優しい子に育ってほしいと願っている母親です。T真琴さんが出会った優しさをきいて、やはり自分(親)がいかに優しく娘や旦那に接しているか、一緒にいる時間を大切にしてるか、日々の行動が大事なんだと思いを新たにしました。すてきなお話ありがとうございました

●僕も弱視です。小学生には脱帽です。自分が人を助ける立場でもありたいと思う

●考えさせられるな…。目の不自由な方がいたら、前に危ないものがないかな？くらいは僕でも気付くし、お伝えしたりはするわけです。けど、周りの情景を伝えたいとは、恥ずかしながら気づきもしなかった。純粋な子どもに教えてもらうこと、多いですね

幾つになってもこのような行動ができ、まっすぐな優しさを持った人でいたいですね。
以上、心あたたまる素敵なエピソードをBUZZmagがお届けしています。

公園で座っていたら、男の子が声をかけてきて…その言葉に目頭が熱くなる | BUZZmag