2025/4/6 10:13
パスタの新常識「パスタは〇〇しなくていい」光熱費の節約にもなる

『パスタはゆで続けるもの』という常識をくつがえす方法が、Instagramで話題になっています。
手間をかけず、節約にもつながるパスタのゆで方と、時短に役立つ冷凍保存のアイディアを紹介します。
①パスタはゆで続けなくてOK
いつも通り鍋に湯を沸かし、塩を少々加えて準備します。パスタを入れて軽く混ぜたら、火を止めて蓋をしましょう。
後はパッケージに記載されている時間そのまま放置するだけでOKです。時間が来たら水を切ります。しっかりアルデンテにゆで上がります。
パスタの量や余熱の加減によって、硬さがやや残る場合もあるため、その際は再び蓋をして1~2分ほど様子を見るとよいでしょう。
②パスタの冷凍が便利
ジップロックなどの保存袋にパスタと水を入れて約3時間漬けておきます。
水を切ったら、オリーブオイルを絡めて平らにし、袋を閉じてそのまま冷凍庫へ入れましょう。これで下準備は完了です。
食べる時は、お湯で1分ゆでるだけで食べられるようになります。
③1人ぶんのパスタを手軽に量る方法
ペットボトルのキャップの『内側のフチ』に収まる量がちょうど1人ぶんだそうです。
空のペットボトルにパスタを保存しておけば、キャップでそのまま計量できるので便利です。
時短だけでなく、光熱費の節約にもつながる方法として、日常に取り入れてみてはいかがでしょうか。
詳細は、grape [グレイプ]をご覧ください。
編集者:いまトピ編集部