2025/4/10 09:26

とんねるずの名曲「ガラガラヘビ」歌詞が意味深すぎるんよ…

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中居正広氏の問題に関連して一部メディアが取り上げた報道によって、とんねるずの石橋貴明の名前がSNS上で一時話題に。

そんな中、Xではかつてとんねるずが歌ったヒット曲「ガラガラヘビがやってくる」の歌詞の内容が改めて注目を集めている。



フジテレビをめぐっては、中居氏の女性トラブルに端を発した問題で、先月31日に第三者委員会の調査報告書が公表された。報告書では被害女性は元フジテレビアナウンサーだったと明らかにし、女性が「中居氏によって性暴力による被害を受けたもの」と認定した。

昨年から中居正広氏の問題を報じていた『週刊文春』は9日、関連のある人物に石橋を取り上げ、SNS上で波紋が広がっている。

石橋は、『とんねるずのみなさんのおかげです』(フジテレビ系)への出演など、長年にわたってフジテレビに貢献。今月3日には、自身のYouTubeチャンネルで「食道がん」を公表し、芸能活動を休止すると発表していた。

石橋をめぐる報道には、療養中であることから「今、病気と闘ってるのに精神的に追い込むようなことやらなくてもよくない?」との声も見られたが、その一方で「別に驚かない。ガラガラヘビの歌って、彼らの素行を歌詞にしたと思ってる」との指摘も。

「ガラガラヘビがやってくる」は、1992年1月にリリースされた、とんねるずの18枚目のシングルで、『とんねるずのみなさんのおかげです』のオープニングテーマとして使用された。

童謡のようなメロディーということもあり、小中学生を中心に人気を博し、140万枚以上を売り上げるミリオンヒットを記録。

香港でもカバーされたほか、日本でも子供向けCDにカバーバージョンを収録されるなど、広く親しまれてきた。

ただ、その歌詞を見ると「あいつらはグルメじゃないなんでもペロリ」「やさしい言葉で近づいて気づかないそのうちに」「手当たりしだい食べられた」「おいしいところを持ってかれた 憧れのヘビイチゴまで」など、かなり意味深な表現のようにも受け取れる。

ちなみに石橋らがマージャンをしていた際、外国映画のなかの少女のセリフ「ガラガラヘビよ、気をつけて」が何度も聞こえたことに一同が大ウケし、耳にこびりついたために曲が制作された、とされている。

Xでは、「『ガラガラヘビがやってくる』の歌詞っていま見ると紛うことなく女遊びの曲じゃないか。なんでこれを子供が歌ってたんだ」「そういう風に聞こえなくはない歌」「フジテレビ問題まんますぎる」「歌詞は誰のことを言っていたのだろう…」との声が。

また、『とんねるずのみなさんのおかげです』では、フジテレビの港浩一前社長がディレクター兼プロデューサーを務め、港氏をモデルにした「小港さん」というキャラクターも登場している。

以上、Sirabeeから紹介しました。

とんねるずの名曲「ガラガラヘビ」が改めて話題に “意味深な歌詞”に「いま見ると…」「まんますぎる」 – Sirabeeとんねるずの名曲「ガラガラヘビ」が改めて話題に “意味深な歌詞”に「いま見ると…」「まんますぎる」 – Sirabee

編集者:いまトピ編集部