万博、5000円払って「紙コップ」

開幕前からいろいろなツッコミどころを指摘されていた、大阪・関西万博。
実際に開幕してみるとまた別の問題が出てきているようで…。
「万博に行ってきました。
書きたいことは沢山あるけど、とりあえず一番衝撃的なだったことを書きます。
うちの息子は大の紅茶好きで、イギリス館のレストランで提供されているアフタヌーンティーをとても楽しみにしていました。
1セット5千円と料金的には妥当な価格で、伝統的なアフタヌーンティー」
そうポストしたのは、Yasuko (@miyapii8844)さん。
コメントと共に実際に出されたと思われるアフタヌーンティーの写真を投稿、記事作成時で13万を超える「いいね」を獲得。
なぜそこまで注目されたのでしょうか。
実際にXでポストを見ていただくと続きが見られますが、要約すると
・「値段は妥当だと思ったがメニューには2つとなっているスコーンが1つしか出されなかった」
・「店員に伝えると渋々スコーンを持ってきた。日本人店員がスコーンが大きくなったから1つになったのだと説明」
・「メニューを訂正するなり口頭説明もなかった」
・「紅茶は紙コップで提供され、ティーバッグのものだった」
・「1杯では紅茶が少ないので、お湯のお代わりをお願いすると面倒な客のような対応をされた」
ちなみにメニューもポスト内にあるのですが、たしかに「スコーン2個」との記載が…。
Xでは、
・これは全然伝統的なアフタヌーンティーではない
・写真の紙コップを見た時点で「え?」ってなりましたが、メニュー通りに持ってこないのは話にならないですね
・アフターヌーンティー5000円は妥当かとは思いますが、このアフターヌーンティーには5000円は出せないです😱😱😱
こんなのショックすぎる😵💫
・5000円妥当ですか?
私には1200円程度にしか思えない
・5000円なのは100歩譲っていいけど
紙コップが許せねえ。。。
・いやいや、酷いですね。写真見て、え?給湯室の紙コップ?と。これをアフタヌーンティーと言って出せるのが…
・これから万博に行くのですが、
こんな事があるのも覚悟しなければならないのか。
参考になりました
と、さまざまな意見が。
5千円も払っておきながら紙コップで紅茶を出すというところが一番共通しての納得できないポイントだった模様。
「スコーンと配慮が抜けてたのかしら」ということではなさそうですが…。
このバズリを受けて、このアフタヌーンティーに変更がなされるのか、注目ですね。
以上、詳細はいまトピをご覧ください。
編集者:いまトピ編集部