2025/5/5 14:33
犬と猫「言葉をよく理解する」のは…研究結果が「意外」

永遠のライバル犬と猫。
言葉をよく理解するのはどっち?
愛犬や愛猫の名前を呼ぶと、だいたい「なに?」という顔で振り返りますよね。
このことからも、犬や猫は自分の名前を理解していることがわかります。
ただ、似たような単語で振り返ることもあるので、単語の意味というよりも、イントネーションや音の響きで判断していると考えられます。
ある実験によると、犬は200語の単語を覚えたそう。
これは頭のいい動物の代表のイルカやチンパンジーに匹敵します。
では猫は?
これがちょっと判断がつきかねます。
なぜなら猫は単語がわかっていても、自分の得にならないことは知らんぷりすることが多いから…。
とはいえ、猫の鳴き声は16種類と豊富。
もちろん自分や仲間の鳴き声の意味を聞き分けられるので、たくさんの音を理解できているのは事実。
これはほぼ犬の鳴き声の種類と同じ数です。
そこから推測するに、犬と同様の200語くらいは覚えるのではないか、と考えられます。
といわけで…今回は「引き分け」としましょう。
以上、詳細はゆうゆうtimeをご覧ください。
編集者:いまトピ編集部