洗面台の蛇口…中から出てきたものに衝撃「かなりの汚れが…」

汚れ落とし研究家・茂木和哉氏が23日、公式Xを更新。洗面台の蛇口で見落としがちな“驚きの汚れ”について動画で説明した。
■「定期的に掃除してますか?」
茂木氏は、「洗面台の蛇口の中にあるフィルター、定期的に掃除してますか?」と動画を投稿。
動画を見ると、洗面台のハンドシャワー水栓を引き出し、蛇口の裏の部品を外してホースから蛇口を取り外す。ホースには円錐形のフィルターが入っており、取り出すと細かなゴミが付着しており、水を流してゴミを取り除いている。
「我が家のはTOTO製ですが、最近の蛇口ならどれも似たようなやり方だと思います」と説明している。
■見落としがちな場所
TOTOの公式サイトによると、とくに吐水量が少ない、湯水が出ないといった際には、ハンドシャワータイプ水栓の場合にはホース部のフィルターを、それ以外の水栓の場合には、吐水口部の泡まつキャップを外して、汚れを歯ブラシなどで取り除くことを勧めている。
茂木氏は、普段見落としがちな場所の清掃方法についてもたびたび取り上げており、以前にもトイレの天井のフィルターと、便器の脱臭フィルターの清掃方法について紹介。ユーザーからは「初めて知った」「どこにあるんだ知らない」と驚きの声があがっていた。
■「かなりの汚れが…」「黒いものがたくさん」
今回も、意外な場所の清掃にユーザーは「うわっ! 知らなかった」「これ外れるんだ…」「そもそも蛇口にフィルターが付いてるとか初めて知った」「え…ここ掃除するの…」と驚き、「えっ外れるの…1回もやった事ない。うわああああああああ」と悲鳴を上げる人も。
また、「掃除したらゴミがありました。ありがとうございます」「早速掃除してきたら、かなりの汚れが…ありがとうございました」「早速やってみました。黒いものがたくさん付着、最近シャワーにならない原因がわかりました。これは絶対に掃除したほうがいいです」というコメントも見受けられた。
是非参考にしましょう。
しらべぇが伝えています。
編集者:いまトピ編集部