2025/5/8 09:02
もやし、炒める前に“たった30秒”でシャキシャキにする裏ワザ

7日放送の「あさイチ」(NHK)では、「もやし」を特集。水っぽくなりがちなもやしをたった30秒でシャキシャキにするテクニックを紹介した。
料理研究家のきじまりゅうた氏が紹介したのは、90秒でできるシャキシャキの「もやしの塩炒め」。
【作り方】
にんにく1かけを粗みじんにし、フライパンにサラダ油大さじ1/2を入れて中火で熱する。にんにくの香りが立ってきたら、もやし200グラムを入れる。
きじま氏によると、炒めすぎると水っぽくなるため、とにかく短時間で炒めることが重要とのこと。
90秒間炒めている間に塩小さじ1/4、しょうゆ小さじ1/2、こしょう少々、ごま油小さじ1/2を入れて仕上げる。
こうして炒めたもやしは、少し時間が経っても水が出てくることがなく、噛むともやしの水分が口の中にジュワッと染み出します。
さらに、ポイントはもやしを「50度洗い」をすること。600㏄の熱湯に水300㏄を入れて50度のお湯にし、そこへもやしを30秒間浸けるだけで、シャキシャキ感をアップさせられるそうです。
たった30秒で、もやしが見違えるほどおいしくなる裏ワザ、試してみる価値はありそうですよね。
是非試してみてくださいね。
以上をSirabeeが伝えています。
編集者:いまトピ編集部