一流シェフ袋麺に「コレ」をちょい足しするだけで最高…まだ誰も知らない裏技

袋麺を食べるとき、青ねぎやもやしなどの食材や、にんにくやコショウなどの調味料をちょい足しする人は多いでしょう。ある“意外なもの”を入れるとおいしいかも…。
■一流シェフおすすめの「山わさび」
4月9日放送の『水野真紀の魔法のレストラン』(MBSテレビ)で、一流シェフが自宅で愛用の商品を紹介する企画「スーパー行ったらコレ買わな!最強の冷蔵庫決定戦」で、ラーメンにのせるとおいしいものとして紹介されたのが山わさびでした。
ツンとくる生わさびとは違って清涼感のある香りが特徴。本来は生のものをすりおろして使いたかったですが、近所のスーパーになかったのでチューブのものを使用します。
ちなみに、北海道を中心に展開するセイコーマートでは「Secoma 山わさび塩ラーメン改」が発売されており、刺激的な味わいが話題を呼びました。
■香りがグッと良くなる
鋭くすっきりとした辛味なのに、ラーメンとぶつからず相性抜群。鼻から抜ける香りもいいです。
醤油ラーメンでもおいしかったですが、塩ラーメンのほうがより合うかもしれません。「サッポロ一番塩らーめん」はとくによさそう!
■袋麺を作るときの超便利グッズ
袋麺を作るときは、電子レンジ調理グッズがおすすめ。袋麺を水から作る場合、フタをして7分ほどレンチンすれば完成します。
筆者が使っているのは、&NE(アンドエヌイー)の「らくチン!レンジ鍋 Recopo(レコポ)」。
完成したらそのまま食べることができるので、洗い物も少なくて便利です。手軽に作れて、ひと工夫でグッとおいしくなる袋麺。いつもの一杯に“ちょい足し山わさび”、ぜひ試してみてください。
しらべぇが伝えています。
編集者:いまトピ編集部