2025/5/10 13:58
もやし「あの部分」取る?喜ぶ人も

もやしを調理するときに迷う「ひげ根」について、取るべきか、取らないほうがよいのかをSirabeeが紹介。
ひげ根を取ったものと、取らないものの2種類のもやしを用意し、「強火で1分炒めた場合」と、「600ワットの電子レンジで3分加熱した場合」の2つの調理方法で、栄養への影響について調べた。
まず電子レンジで加熱した際には、ひげ根の有無により、わずかな数値の変化はあったものの誤差の範囲内であり、有意な差はみられなかった。
一方、ガス調理の場合は、ひげ根を取ったものより、ひげ根を取らないもののほうが食物繊維、カリウム、カルシウムの3つが多く残り、「差がある」との結果に。
ひげ根には食物繊維が多い。この食物繊維にはビタミンCなど他の栄養素が加熱によって失われるのを防ぐ効果あるため、他の栄養素も効果的にとることができるとのこと。
結果として、栄養学的には「ひげ根は取らないほうがいい」との結論となったそうです。
これに対しネットでは
取る派
「もやしのひげ根とり、じみに好きなのよね」
「手間ではあるけどテレビを見ながらの作業は嫌いじゃない。見た目や食感もひげ根がない方が好き」
「ひげ根の食感が好きじゃないので全部とる」
取らない派
「ひげ根をとるのが面倒でねぇ」
「なんで見た目だけでそんなもったいない無駄なことするんかね」
「もやしのひげ根は取ったことがない」
「もやしのひげ根問題解決!!堂々とひげ根有りで食卓出せる」
などの声が。ぜひ参考にしてみては。
編集者:いまトピ編集部