2025/5/11 09:03
『〇〇の水筒』に注意喚起「本当に危ない」ゾッとする

熱中症対策として、通園や通学時に子供に水筒を持たせる親は多いでしょう。
水筒の種類によっては、ストラップを取り付けられるタイプもあります。
首や肩から下げて持つことができるので、落としにくくなるだけでなく、両手もふさがらないため便利です。
子供は、バランス感覚や運動機能が発育段階のため、よく転倒してしまうことも。
ちょっとした擦り傷程度ならまだいいですが、ストラップ付きの水筒を身体に掛けていたことで、水筒が腹部に当たり、内蔵を損傷するといった事故が発生しているとか。
▼注意すべきポイント
水筒を持ち歩く際は、なるべくリュックサックに入れるようにしてください。
水筒を首や肩に掛けている時は、走らないようにして、転倒を防ぐよう心がけることが大切です。
転倒による事故以外にも、水筒の紐が首や腕に絡まったり、遊具に引っかかったりするケースもあるため、水筒を置いてから遊ぶよう、子供に伝えておきましょう。
詳細は、 grape [グレイプ]をご覧ください。
編集者:いまトピ編集部