買ってきた食パン「そのまま放置」NG

朝食に欠かせない食パン。おいしさを保つために、冷凍保存している人もいるでしょう。しかし、冷凍のタイミングを間違えているかも…。
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4月3日放送の『あしたが変わるトリセツショー』(NHK)では、食パンの鮮度を保つ方法として冷凍保存することが紹介されました。
さらに重要なのが冷凍するタイミング。じつは、買ってすぐに冷凍保存するのが重要で、翌朝まで放置すると、たとえ未開封でもパンの水分は奪われるといいます。
すぐに食べないパンは「即冷凍」がおすすめ。さらに、パンは1枚ずつアルミホイルかラップで冷凍するのが良いそうです。詳細は番組公式インスタグラムにも投稿されています。
Sirabee編集部が全国10〜60代の食パンを冷凍保存している男女303名に、冷凍するタイミングを調査したところ、全体の63.4%が「少し食べてから冷凍」と回答しています。「買ってすぐ冷凍」は36.6%でした。
また、そもそも冷凍しないという人は4割を超えていました。毎日食べる食パンだけに、おいしさをキープした状態で食べたいものです。
ラップやアルミホイルを使うのは面倒…。そういう人は、何度も使用できる保存袋があると便利です。筆者が最近使っているのはmarna(マーナ)の「パン冷凍保存袋」。
半斤サイズを使用していましたが、1斤サイズがあったので新調しました。
「光・空気・臭いを遮断するアルミを挟んだ三層構造」で、おいしさをキープ。冷凍庫のニオイも付きづらいところも気に入っています。
あとは冷凍保存するだけ。袋は洗って何度も使用できるのでラップ代が浮きます。ラップに包んでこの袋に入れればお手入れもラクですが、筆者はパンをそのまま入れています。
食パンをおいしく食べたい人は、「即冷凍」を心がけつつ、こうしたグッズも活用してみてください!
以上、Sirabeeから紹介しました。
編集者:いまトピ編集部