2025/5/14 14:16
名古屋の「矢場味仙」が渋谷に→2025年夏開業「今年1番テンションが上がった」

2025年夏、名古屋発祥の台湾料理専門店「矢場味仙(やばみせん)」ついに東京・渋谷に初進出する。
「味仙」は郭宗仁(カク ソージン)と郭汪蘭(カク オーラン)夫妻の5人の子ども、明優(メイユウ)、茂蔵(シゲゾウ)、黎華(レイカ)、淑子(ヨシコ)、政良(マサヨシ)の「5きょうだい」がそれぞれ開業したグループ。
店ごとに独自の味わいが楽しめるのが特徴だ。
東京には三男・政良の系統による「郭 政良 味仙 東京神田店」があるが、「ややマイルドで個性に欠ける」とファンの間でも評価が分かれていた。
その一方、1981年に長女・黎華が地元で開業した下坪店(1999年に「矢場味仙」もオープン)は刺激的な辛味が評判を呼び、名古屋でダントツの人気店に。
濃厚な旨みと深みのある辛さは、一度食べたらクセになると地元ファンから絶大な支持を集め、常に行列が絶えない。
渋谷店では、この「長女系」の本格的な味が都内で初めて楽しめるというわけだ。
Xでは、
《渋谷で本家の台湾ラーメンが味わえるのは嬉しい》
《ガチ辛党の聖地になりそう》
《矢場店の東京進出に、今年1番テンションが上がった》
とオープン前から期待が高まり、辛さとコクを求めるグルメ層の注目を一身に集めている。
店舗は渋谷駅近くの好立地。
矢場店と同じく看板メニューの台湾ラーメン、ホルモンラーメンに加え、餃子や手羽先など定番サイドメニューも充実させるという。
「辛旨」を求めるファンにとっては、待ちきれない思いに違いない。
以上、詳細はアサ芸ビズをご覧ください。
編集者:いまトピ編集部