入浴後「毎日やる」→「逆効果」で悲鳴

14日放送の『DayDay.』(日本テレビ系)では、入浴後のやる「ある行為」の盲点が明かされ話題に。
今回は「梅雨入りする前にやっておきたいカビ対策」特集。
一般的に、入浴後に浴室のドアを開けておくのは、湿気やカビ対策になるイメージがあり毎日やっているという人も多いはず。
スタジオでも「やるやる」との声が。
そこで、カビ取りマイスター・三好孝典さんが問いかけます。
「シャワーを浴びたあとは中にすごく湯気がたまるじゃないですか。開けると、脱衣所の鏡が曇ったりする経験はないですか?」
じつは、中の湯気によって脱衣所がカビやすい状況になるため逆効果なんだとか…。
「なので、なるべく出る時はサッと出て締めていただいて、浴室で24時間換気って最近ついていると思うんですけど、あれを必ず回していただく」
意外な事実に、スタジオメンバーは悲鳴、動揺を隠せない様子。
モデルの知花くららさんは、
「冬は加湿になるからいいかなぁなんて、ドアを開けたりしたことがあります」
と話すと、三好さんは
「加湿になって人にも優しいんですけど、カビにも優しいんです」
またアンジャッシュの児嶋一哉さんから
「脱衣所だけじゃなくて、1回全部屋を、お風呂場のところを開けるんですけど、散らしている感じになるんですか?」
と質問が。
これにはお風呂の湯気は「出さないほうがいい」とのアドバイス。
三好さんによると、お風呂上がりのカビ対策は、
「浴室のドアを閉じて換気」
「入浴後は50度以上のお湯で石けんカスなどを洗い流して水気を切るのがベスト」
とのこと。
これからの季節、是非参考にしてみてくださいね。
以上、詳細はSirabeeをご覧ください。
編集者:いまトピ編集部