『相葉マナブ』で話題“きゅうりの食べ方”「こんな食べ方あったんですね」

暑くなるこれからの時期に活躍するきゅうり。生のままさっぱりと食べるのもいいですが、加熱してもとてもおいしいんです。
2023年6月4日放送の『相葉マナブ』(テレビ朝日系)で紹介された「きゅうりの唐揚げ」は、暑くなる前の今食べたいレシピでした。
■「きゅうりの唐揚げ」の材料
使う材料は以下の通りです。
・きゅうり:1本
・塩:2つまみ
・片栗粉:小さじ1〜2
・カレー粉:小さじ1
・揚げ油:適量
■片栗粉とカレー粉で衣をつけて揚げる
きゅうりは食べやすいよう1口大に乱切りし、塩をふって5分放置して水分を出します。
キッチンペーパーなどで水分をしっかりと拭き取ったら、片栗粉とカレー粉をまぶしましょう。
170℃の油で、表面をカリッとさせるまで揚げます。
「きゅうりの唐揚げ」の完成です。ほどよい焦げ感と、カレーの香りが食欲をそそります。
■生のきゅうりとは違う、クセになる味
カリッとした食感、食べるときゅうりとカレーの風味が広がります。食べる前は少し不安がありましたが、きゅうりって揚げてもおいしかったんだ…。
似た野菜だとズッキーニがありますが、トロトロになるズッキーニとは違って、きゅうりは揚げても風味や食感は残りますが、味の強いカレー粉でうまく隠されています。きゅうりの主張は残りつつ、唐揚げのおいしさもあって結構クセになる味です。
ネット上でも「揚げるなんて考えたことなかった」「こんな食べ方あったんですね」「きゅうり揚げるのって新鮮でした」との声があがっています。気になる人はぜひ作ってみてください。
しらべぇが伝えています。
編集者:いまトピ編集部