ほんまにエグい菓子パン
Amazon 圧倒的“パン派”芸人・熊元プロレスの元に全国から寄せられた美味しいパン情報。全国チェーンからご当地ソウルフードまで様々？
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18日放送のポッドキャスト番組『紅しょうがは好きズキ！』（ラジオ関西）に、お笑いコンビ・紅しょうがの熊元プロレスと稲田美紀がメインパーソナリティとして出演。全国のリスナーから寄せられた“イチオシのパン”を紹介した。
この日のテーマは「好きなパン」ということで、番組リスナーから募集した、様々なパンにまつわるメッセージを稲田が読み上げる。
大のパン好きを自称する熊元は、つい先日親知らずの抜いたばかりで若干ろれつの回らない状態。しかし、悪かった歯を全て治療し終えた事で、「これからは硬いパンも食べられる」と期待に胸を膨らませていた。
最初に紹介されたのは東京・渋谷『SHIBUichi BAKERY』 （渋いちベーカリー）の“和牛カレーパン”。
お笑いコンビ・カーネーションの吉田結衣もオススメするこのパンにハマったリスナーは、「びっくりするほど柔らかいお肉がゴロゴロたくさん入っていてとても美味しかったです」「是非あの美味しさを体感してください」と感想をコメント。
熊元も「吉田さんが言ってるなら間違いないよ」と、情報ソースへの信頼を寄せていた。
続いては、愛知県内のみに展開しているベーカリー『パンのトラ』の、“イチジクとくるみのカンパーニュ”。
120種類以上のメニューの中で、特にリスナーがお気に入りの同商品は、生地にライ麦を使用し、ドライイチジクにローストしたくるみのほか、レーズンとクリームチーズも入っているボリューミーな一品。
「硬めの食感に蜂蜜の風味が加わり、豪華で嬉しい組み合わせです」と食レポさながらの感想に稲田は、「私はパンは硬ければ硬いほど好き」と惹かれた様子だった。
続けてリスナーから、北は北海道の“ちくわパン”から、南は沖縄の“なかよしパン”、さらには群馬県民のソウルフード“みそパン”など、様々なご当地パンの情報が寄せられる。
一方で、全国のコンビニで手軽に購入可能なヤマザキパンの“まるごとソーセージ”推しのリスナーからは「流行りのパン屋さんのパンも美味しいですが、まるごとソーセージには叶いません、一生推します」といったメッセージも。
すると熊元も自分が学生時代から食べてきたパンを思い浮かべ「板チョコデニッシュとか、ミニスナックゴールドとか蒸しチーズケーキとかも全部ヤマザキ？ すごいなぁ。ヤマザキ、ほんまにエグい。しかもずっとあるし」と、改めて感心していた。
以上、Sirabeeから紹介しました。
編集者：いまトピ編集部
