郵便局員が「送り主名」を悪用・・・「本名とか電話番号とか書きたくなくなるわ」

23日放送の『DayDay.』(日本テレビ系)では、蒲田郵便局で働いていた日本郵便の社員が、仕事上知り得た個人情報を悪用した事件について報道。
送り主名に記入した名前や電話番号などが悪用されるリスクもあるとし、おぎやはぎの小木博明さんも驚いていました。
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郵便局員の男は、自らの立場を悪用し、レターパックに書かれた電話番号を不正に撮影し、女性に電話をかけたという事件。盗撮した動画をアップされたくなければ駅で待ち合わせるよう、電話をかけたとして逮捕されました。なお、実際に女性と会うことはなく、電話をかけること自体が目的だったとも報じられています。
司会の山里亮太さんが「こういう事件を見ちゃうと、浮所君怖いよね」と問いかけると、ACEes・浮所飛貴さんは「ストレートにめっちゃ怖いなと思いましたね。本当に信頼して名前とか、電話番号もそうですけど…」と動揺を見せていました。
続けて浮所さんは、「書いている中で…とくに、僕の話になっちゃうんですけど、個人的に(浮所という)名前が珍しかったりとか、名前を出して活動している身からすると本当に怖いです」と不安を吐露。
おぎやはぎの小木博明さんに「でも今まで怖くても書いてはいたんでしょ?」と問われ、「普通に書いていましたね」と気にせず記名していたことを明かしています。
小木さんは「浮所、ってもうバレバレだよね」とコメントし、本人も「バレバレです。本当にバレバレです。親戚めっちゃ少ないです」と同意。
なお、郵便物において、送り主名の記入は任意ではあるものの、なんらかの理由で配達が行えなかった場合に不都合が生じることも想定されます。
山里さんに「小木さんだって書いていたでしょ?」と聞かれた小木さんは、「あれ、書くものだと思っていたし、とくにレターパックなんて相手先が業者さんというか取引先の場合は多いし」と、マナーだと思っていたと話していました。
以上、Sirabeeから紹介しました。
編集者:いまトピ編集部