「義両親がコンビニには行けなくなってしまった」怖くて行けない??

「義母も義父も、コンビニには行けなくなってしまった」
そんな書き出しから、村井理子(@Riko_Murai)さんは以下のようなツイートを投稿し話題になりました。
「義母も義父も、コンビニには行けなくなってしまった。カードやポイント、画面操作が必要だから、怖くて行けないらしい。銀行もハードル高いらしく、毎度、予約して(!!)、行員さんに全部やってもらっているらしい。なんかもう、どうしたらいいのだろうな」
デジタル化が進み、足が遠のいてしまうのも頷けます。
考えさせられるお話に、他のユーザーたちからは↓
●パンデミックでの外出控えとひどいつわりで動けなくてしばらくコンビニ行かなかったら浦島太郎状態で超不審者になったから怖い気持ちわかります
●70代半ばの父は、ネット通販もしてるし、ZOOMで会議もしてる(会議のお相手は年上)。セルフレジで、牛乳だけ、とかでも買いやすくなったみたい。うちの父くらいの年齢だったら仕事でパソコンを使っていた世代だと思うのだけど…。80代以上だと厳しいのかな
●スーパー等でセルフレジの仕様がまちまちでどこにお札や小銭入れるか迷う。買い物行ってレジ仕事しなきゃ品物買えない時代にディストピアを感じる
●離れて暮らしてると付き添って教えることすらできない
今は難なく使いこなせていても、いざ自分が年を取ったとき新しいシステムに臨機応変に順応できるかはわかりません。
もしセルフレジで右往左往しているお年寄りを見かけた場合は、時間がかかっていたとしても温かい目で見守り、助けが必要そうな場合は進んで手を差し伸べられるようにしたいですね。
BUZZmagが伝えています。
編集者:いまトピ編集部