蚊の侵入を防いでくれる「鉄の箱」が最高…これは用意すべし

春がすぐ終わったと思ったら、突然の暑さと湿気で害虫が活発に動き回るシーズンがやってきました。
これから飛び回り始める蚊の侵入を防ぐべく、実際に使って重宝したアイテムを紹介します!
■よく見かける「吊り下げ式虫よけ剤」
気温が20℃を越えると活動が活発になる忌まわしき蚊。主に玄関ドアや窓の開閉時に入ってくることが多く、「吊り下げ式虫よけ剤」を用意している人も多いのではないでしょうか。
これらの吊り下げ式虫よけ剤は空気より重い駆除成分が使われていることが多く、無風状態では成分が下部に漂いまさに“虫よけのカーテン”を形成し蚊を撃退するのです。
■「高さ調整」で虫除け剤のパワーを最大化
「Gemini」や「Grok」といったAIに吊り下げ式虫よけ剤の理想的な“高さ”について相談すると、「1.5m〜2m程度の高さがオススメ」との回答がありました。
ドアノブにひっかける場合は、蚊の行動範囲に比べて“やや低すぎる”とのジャッジです。ではドアノブより高い位置にセットするにはどうしたらいいか…!?
そこでオススメなのが山崎実業の「マグネット虫除けプレートカバー」です。
■山崎実業の「マグネット虫除けプレートカバー」
高さ22cm、横幅14cm、奥行き3.5cm、スチール製のプレートカバーは上部が開いており、ここに吊り下げ式虫よけ剤がすっぽり入ります。
裏面には強力なマグネットがセットされているので、ドアの外側にもバチッと張り付き、一切ズレ落ちることがありません。
また底面、側面はかなり隙間が空いているので、虫よけ効果を邪魔することなく玄関ドアや窓周辺のベストな高さに設置することができるのです…!
■ドアのオシャレさも維持できる…!
玄関ドア周辺に蚊を寄せ付けないことはもちろん、中の虫よけが目立つこと無くスタイリッシュな玄関ドアに見せられることも特徴だと感じています。シール式のフックを設置しても良いのですが、どうしても見た目がかっこ悪くなっちゃいますからね…。
一つだけ注意することは、玄関ドアの外側がマグネットを貼り付けられる素材かどうかということ。たまに、ドアの内側はマグネット対応なのに外側はくっつかないタイプがあり、事前に磁石を使ってチェックしておくと良いと思います!
しらべぇが伝えています。
編集者:いまトピ編集部