「断捨離」狩野英孝の考え方に「マジ共感」
お笑い芸人・狩野英孝が28日、公式YouTubeチャンネル『狩野英孝【公式チャンネル】EIKO！GO！！』を更新。断捨離をめぐるエピソードを明かし、ファンの共感を呼んでいる。
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以前公開した動画「人生を豊かにするために辞めたこと」がバズったということで、今回は“人生を豊かにするために捨てたもの”を紹介していった。
着用機会が減った洋服は「容赦なく捨てた」と言い、「どうせ着ないし、クローゼットもパンパンになってくるし。クローゼットも心もスッキりしました。（捨てられないのは）貧乏性っていうのもあるかもしれないけど。どうせ着ないですもん」と話す。洋服だけでなく、文房具や漫画、ビデオテープや化粧品などを大量に廃棄した。
そんな狩野は、母の断捨離を手伝ったことが。引き出しを開けると、入っていたのは大量の着物。「これいる？ 着るの？」と問うと、「着ないけど…」と母は判断に迷う。
さらに狩野が「この着物、もう捨てていいんじゃない？」と言うと、なんと母は泣き出した。聞けば「成人式で1回しか着てないけど親に買ってもらった」「結婚式で着た」など、それぞれに思い出が詰まっているとのこと。
それを知らず勧めてしまい、泣かせてしまった狩野。その上で、断捨離は「自分のものは自分でやったほうがいいけど、人に勧めるもんじゃない。強要はしないほうがいい」とコメントした。
これにファンからは「『自分のものを自分で捨てるのはいいけど、他人に捨てることを強要しちゃダメ』が1番共感できました」「ホント分かる！ 貧乏性なのか捨てられない、でもどうせ着ないもん！ ←ホントそれ！」「文房具何でかわかんないけどたまるよね わかる！」と反響が寄せられている。
以上、Sirabeeから紹介しました。
編集者：いまトピ編集部
