ひろゆき“本気の虫対策”アフリカ旅を支えた「日本の虫対策グッズ」

暑くなると、悩まされるのが虫対策。とくにキャンプや旅行など、屋外で過ごすなら準備は万全にしておきたいところです。
かつて、2ちゃんねる創設者で実業家の西村博之(以下、ひろゆき)さんがアフリカ旅で実践した“本気の虫対策”が参考になると話題を呼びました。
■ガチすぎる虫対策が話題に
ひろゆきさんは、2023年8月から9月に放送された『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』(ABEMA)に出演。自身のYouTubeチャンネルでは、アフリカを横断するために準備した荷物を紹介しました。
iPadやケーブル類、モンベルのリュック、レインコート、洗濯ネット、手動で使えるシェーバーなどの荷物が並ぶ中、虫対策グッズが多数含まれていました。
■フマキラーの「どこでもベープ」
徹底的に虫対策をしていたひろゆきさんが購入していたのは、フマキラーの「どこでもベープ」。腕や足に巻いたり、腰に吊るしたりと屋外で活躍する携帯型の電池式虫除けグッズです。
電池と薬剤カートリッジを入れるだけで手軽に虫対策ができると人気で、Amazonでは1,885件で星4.1と高評価(5月30日時点)。レビュー欄では「蚊が近寄ってこなくて良い」「これが一番効くので毎年買い足しています」との声も見られます。
■その他の虫対策グッズ
他にも、parakito(パラキート)の虫除けバンド、ダニやノミ対策として、虫を寄せ付けない特殊な繊維で作られたCocoon(コクーン)のトラベルシーツも用意していました。
他にも、足元の虫対策として履くためのゴミ袋、殺虫剤、シールタイプの虫除けなど徹底的。アフリカという土地を考慮しての用意だと思いますが、日本でもキャンプなどのアウトドアで重宝しそうです。
しらべぇが伝えています。
編集者:いまトピ編集部