ヨーグルトに納豆「めっちゃうまい」絶賛

17日深夜放送『キョコロヒー』(テレビ朝日系)でヨーグルト好きの女性芸人・ヒコロヒーらがさまざまな「アレンジレシピ」を実食。忖度なしの評価をくだし、大きな話題を集めている。
今回は菓子メーカー「株式会社 明治」の社員が番組に参加した。
「ヨーグルトに納豆を混ぜて食べる」など独自のアレンジを楽しむほどヨーグルトに親しんできた「ヨーグルトセンスがある」ヒコロヒーに白羽の矢を立て、明治の社員1万人に募集した「自社製品・ブルガリアヨーグルトのアレンジレシピ」から生み出された「裏ブルガリアレシピ14」を紹介していく。
同じくヨーグルト好きの元日向坂46・齊藤京子と共に、用意された14種類のアレンジヨーグルトを実食したヒコロヒー。2人によって約半数が「ナシ」判定となったが、そのなかで一推しは…。
齊藤は生モッツァレラのなかをくり抜きヨーグルトを入れ、生クリーム・岩塩・オリーブオイルをトッピングした「生モッツァ&クリーム」が好みで、「めっちゃ好きでした、甘じょっぱって感じで」と感想を述べる。
そして、ヒコロヒーが「めっちゃうまい」と絶賛したのは、納豆・削り粉・ネギをトッピングした「発酵のトライアングル」と絹ごし豆腐を混ぜてめんつゆを垂らす「ヨーグル豆腐汁」だった。
2人に不評だったのが、卵かけご飯をイメージして卵黄を乗せた「TKY」とコーヒーと混ぜる「ヨーヒー」など。しかしこういった「ナシって言いやすい」組み合わせではなく、「ホンマに(ナシとするのに)気を遣う」のが刻んだグミと砕いたきのこの山を混ぜた「グミきのこ」だとヒコロヒーは苦笑する。
グミとチョコ菓子、ヨーグルトの組み合わせだけに期待が膨らんだが、試食時には「ちょっと待って、1番まずいかも」「別々で食べたかったかも」「想像外の味」と悲鳴。ワーストレシピに選び、「ホントに試してみてほしい」「なぜこんなにナシなのかっていうのを、ちょっと視聴者の方もやってみて教えてほしい」と視聴者に嘆願していた。
2人にとってベスト・ワーストのヨーグルトアレンジレシピが発表された今回。
視聴者も「発酵のトライアングル試してみたいなぁ」「意外とあり多い ヨーグルト常備してるから試したくなる良企画」「グミきのこ、確かにめちゃくちゃな味しそう」「グミきのこ… やってみるか」と興味津々だった。
以上、Sirabeeから紹介しました。
編集者:いまトピ編集部