2025/6/26 15:27
エアコン「事故につながる危険も」あなたは大丈夫?

注意したいエアコンの事故について、業務エアコンのプロ・えん専務が23日、公式Xを投稿してました。
えん専務は、「知らないとキケン! エアコン事故の9割が『火災』です」と注意を呼びかけていました。
火災の原因の1つとして考えられるのが、エアコンの電源プラグを「延長コードなどに差す」こと。エアコンの大きな電流で異常に発熱し、発火の恐れがあるため、エアコン専用のコンセントに差す。
また、「電源プラグにホコリが溜まっている」状態も危険。ホコリや水分が付着していると、トラッキング現象で発火する恐れがあるため注意が必要です!
なかでも意外に気付かずやりがちなのが「室外機の周囲に物を置く」こと。ゴミなど燃えるものを室外機の周囲に置いていると、着火した際に大きな火災になる恐れが。
とくに、振動対策や、室外機を冷やすために、水の入ったペットボトルを置く人もいますが、これもNGです!
水入りのペットボトルが虫めがねのレンズの役割を果たし、近くの物が燃える収れん火災が発生する恐れがあるとのこと。
この注意喚起に、ユーザーからは「これは怖すぎますね!」「これは気をつけていかないと…」「考えたこともなかったので驚きです」との声が寄せられていました。
ぜひ皆さん参考にしてみて下さいね!
以上Sirabeeからお届けしました。
編集者:いまトピ編集部