2025/6/30 09:04

玉ねぎ切ったらすぐ〇〇はNG…「え、知らなかった」

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“野菜のプロテイン開発しました”の肩書きで略して「野菜のプロ」として活動する青髪のテツ氏が26日、公式Xを更新。

玉ねぎを調理する際の、意外な「ポイント」について紹介し、反響を呼んでいる。

■「切ってすぐ加熱しないで」
青髪のテツ氏は「玉ねぎは…切ってすぐ加熱しないでーー!!」と呼びかける。

その理由について「玉ねぎは切って10分置くと、血液の流れをよくするアリシンという成分が増えるんです!!」と説明。

「時間がある時は玉ねぎは切って時間をおいて加熱しましょう!!」としている。

■空気に触れさせると…
アリシンは、玉ねぎやニラ、らっきょうなどに含まれる辛味や香りの源となる成分。抗酸化作用などのほか、血管を拡張して血圧を下げ、心臓や血管の負担を軽減する効果も期待される。

辛味を抜くために、切った後に水にさらすこともあるが、水溶性のアリシンが流れてしまうため、10分ほど空気に触れさせることで、栄養を逃さず辛味を抜けるようだ。

■「知らんかった!」「覚えておくべき」
青髪のテツ氏の投稿に、ユーザーからは「知らんかった!「マジで初めて聞いた!」「つい、すぐに火を通してしまう…覚えておくべきだね」といった声が。

また、「切ったらすぐフライパンにGOしてました! 次からは一番に切って、他の具材準備して10分稼ぎます」「いつも先に下ごしらえして置いておくからそれは正解なんだぁ!」といったコメントや、「料理下手で手際が悪くチンタラやっているおかげで、たまにはこんないいこともあるんだな(笑)」という人も見受けられた。

是非参考にしましょう。しらべぇが伝えています。

「え、知らなかった」玉ねぎ切ったら、すぐ加熱はNG 10分置くと“いいこと”が… – Sirabee「え、知らなかった」玉ねぎ切ったら、すぐ加熱はNG 10分置くと“いいこと”が… – Sirabee

編集者:いまトピ編集部