2025/7/12 13:39

エアコン「安く買える」知らない人多そう

エアコン

猛烈な暑さで、エアコンが「生命維持装置」ともいわれているなか、心配なのがエアコンの故障。エアコンの故障で絶体絶命のピンチを救った“まさかのサプライズ”があった…

そんなエアコンにまつわるエピソードをSirabeeが紹介。

業務用エアコンのプロ・えん専務が11日、公式Xを更新。

えん専務は、「『エアコン壊れたみたい』妻から突然のTEL。急いで帰ったら湿気と熱気で室温40℃の室内サウナで危険。ダッシュで駅前のビックカメラに駆け込んだら、在庫なし&予算オーバーで大ピンチ」と、エアコンが故障したにもかかわらず、手ごろな価格のものが見当たらないピンチに陥ったそう。

「マジ終わったと思ってたら、阿部寛そっくりな店員さんが『これ15年前のモデルですよね』まさかのサプライズがあって…」と切り出すと、「東京都のエコ補助金対象で7万円引きになった おかげで最新の省エネエアコンに買い替えできました」と説明した。

東京都では、「東京ゼロエミポイント」として、設置済みのエアコンや冷蔵庫などを省エネ性能の高いものに買い替えた都民に対し、東京ゼロエミポイント分を付与。量販店でポイント分を値引きするという制度がある。

Xでは、

「東京都はそんな補助金があるんですね。自分の住む自治体についても調べてみます!」

「エアコン壊れたら命危ないので要チェック案件すぎます」

「これは知らない人が多そうですね」

「こんな事態が我が家で起こったら、もう大問題です!」

フリーアナウンサー・笠井信輔も、自宅のエアコンが故障して買い替えのために量販店に行ったところ、店員から「この価格から7万円引きとなります」と言われて驚いたという。

15年以上前の製品から買い替えて「東京都に申請書を書いて写真などを提出して予想よりも安くエアコンを買うことができました」と喜んでいた。

東京都以外でも、自治体によってはエアコンの購入や設置の補助金を受けられる場合がある。こまめにチェックしておくと良さそうだ。

「エアコンが壊れた」室温40℃の大ピンチを救った“店員の一言” 「そんな補助金が…」驚きの声 – Sirabee「エアコンが壊れた」室温40℃の大ピンチを救った“店員の一言” 「そんな補助金が…」驚きの声 – Sirabee

編集者:いまトピ編集部