日本で最も売れている車「N-BOX」、品川ナンバーのままアメリカに…「裏技使ってる」

日本で最も売れている車、2024年度まで4年連続でホンダの軽自動車「N-BOX」。
いまトピによると、なぜかその「N-BOX」がアメリカ国内で撮影された映像に映り込んでいると話題になっているそう。
「ちょww どうやってアメリカに渡航したんだい君」
そうポストしたのは「rrrrrrrryosei (@TTCB593M)」さん。
添えられていたのは、「米 ニュージャージー州」という表示が出ているニュース番組の映像にホンダ「N-BOX」が映っているキャプチャ画像。
2025年の時点では日本独自の規格である軽自動車は、アメリカの公道で走ることは禁止。製造から25年以上がたったものはクラシックカー扱いになり可能となりますが、それより新しい軽自動車がアメリカいることに対して「なぜ?」の声が多数上がっていました。
また前面のナンバープレートが「品川47」の白いプレート。これも混乱させる要因となっているようです。
軽自動車のプレートは自家用は黄色地に黒文字、4ナンバーの商用車は黒地に黄色文字であるべき。白いプレートはあり得ないということのようです。
Xでは、
・すごーい!
海外にあると更に可愛いですね✨
やっぱりN-box良いな(*´ω`*)
・今までは無関税且つミニカー扱いで個人輸入出来ますからね。C-17で横田や三沢から持って帰って来た猛者もいる筈
・NBOXに軽貨物の類番2桁はありえないので、単に日本の解体車あたりから適当に拾ったナンバーをつけているだけなんでしょうw
NBOXはまだアメリカで登録もできないはずなので、輸入はなにか裏技使ってるんでしょうね…
・実は25年経過していなくても一年以内に持ち帰り条件なら、右ハンドルでも全ての車両がテンポラリーインポーテーションとしてアメリカへ持ち込み可能です。
品川二桁のナンバープレートは正規のものではないと思いますが
・NBOXが4ナンバーwしかも昔の2桁
・品川47は実際に払い出されてるし、ナンバー単体をどこからか入手して装着してるだけ。
日本車好きなアメリカ人がよくやる事
世界的に人気を誇る日本の軽自動車の中で、日本で売上ナンバーワンの「N-BOX」だけに手に入れたい外国人も多いとか。
この車がどのようなルートでアメリカに入ったのか、そもそも実体のあるものかは不明ですが、「アメリカにいた」というだけで話題になるのはさすが「N-BOX」ですね。
編集者:いまトピ編集部