浴室のアソコ「気づくと真っ黒」アレを貼れば「何ヶ月も掃除しなくていい」

気付くとホコリで真っ黒になっていることが多い浴室のドア。
ところが実はあるテクニックで「何ヶ月も掃除しなくていい」とか。
教えてくれたのはお掃除職人のきよきよ氏。
掃除に関する情報を発信しているYouTuber・きよきよ氏は、15日放送の『田﨑さくらのStep Up! My LIFE』(ニッポン放送)に出演。
最近一人暮らしを始めたというパーソナリティーの田﨑さくらが、
「日に日にホコリって溜まるじゃないですか。こういうのって、どうしようもないんですかね?」
「何か予防する方法というか…。『昨日も拭いたのに! またここホコリ溜まってる。なんでホコリって溜まるの!?』って。すごい悩んでるんですけども」
と相談すると、
「ホコリって溜まる場所があるんですよね。よく溜まるのが、脱衣所と、お手洗いなんです」
「なぜかっていうと、換気扇が24時間ついていると、そこに(ホコリが)引っ張られてくるんですね。ですので、そこをターゲットにお掃除してると、まずまずホコリは除去できるかなと思います」
ときよきよ氏。
「(換気扇を24時間)つけておくのがベストなんですか?」
との問いには
「カビが生えますからね」
「ずっとつけてるとホコリを引っ張ってくるので、なぜかお風呂のドアのすき間にホコリが溜まってることが多いですよね。そこしか空気の抜けるところがないので、そこを通るので、そこに引っかかってくるんですね」
「こまめに掃除するしかないです」
そう笑いを誘いながらも、こんなヒントも。
「不織布…換気扇に貼るようなものを、お風呂のドアにちょっと貼っておくと、そこにホコリが引っかかって、交換するだけでいい」
「(ドアの下部に)すき間が開いてるんですよね。空気口が。そこにホコリが引っかかるので、そこに不織布みたいなのを貼っている家庭も見かけたことがありますよ。主婦の知恵ですよね」
「1回貼っておけば何ヶ月も掃除しなくていいので。剥がして、またピタッと貼るだけですのでね。簡単です」
なかなか掃除の手が行き届かない人は、是非試してみては。
編集者:いまトピ編集部