冷たいドリンク飲んだ後の「あの行為」、女子の約2割「本当に無理」

冷たい飲み物を飲んだ後、やってしまうあの行為。じつは一定数苦手な人がいると、Sirabeeが伝えています。
以前、お笑いタレントの吉住さんも、どうしても苦手な音について明かし、話題になったことが。
注目を集めたのは、吉住さんが昨年7月放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に出演した時の一幕。
「音に敏感というか、音が苦手で…。氷を噛み砕く音、あれがすごく苦手で」
「カフェとかで、隣で噛み砕く人とかいたら本当に無理」だそうで、「あのときだけ、何か動物に返ってる感じしません?」
氷を噛み砕いている人は「あのときだけ理性が吹っ飛んでる」と話す吉住さんに、タレントの若槻千夏さんも「分かる!」「野性的だよね」と共感。
若槻さんも、あの独特な音が苦手なんだとか。
「ファミレスとかの氷ってすごい細かい。あれを噛んでいるとき、細かいガリガリが私が持ってる全部の歯を噛み砕いちゃってる気がして、噛んだ後絶対鏡で見ます。取れてないか心配」
「音が怖くて…」
Sirabee編集部が全国の10代~60代の男女557名を対象に「氷を噛み砕く音」について意識調査を行ったところ、吉住さんと同じように「苦手」と回答した人は14.4%ほど。
男女別に見ると、男性12.7%に対して女性は16.3%と女性のほうが苦手な人が多い傾向に。
なお、「氷を噛み砕く音を気にしたことはない」人が最も多く65.2%、「好きなほうだ」と答えた人が20.5%。
ネット上では、
「氷とかを噛む音がどうしても苦手」
「氷や氷菓を噛む音が本当に苦手です。想像するだけで鳥肌立って体感温度-5度下がります」
「氷噛む音は自分でやると歯がキュってなって苦手。聴くのは好き」
「飴や氷を噛む音が苦手 歯を砕いてる音みたいできもちわるい」
など様々な声が。
大半の人は気にしないものの、苦手な人も一定数いるため、初対面の相手の前で氷をガリガリ噛み砕く行為は、控えたほうが良いのかもしれません。
編集者:いまトピ編集部