落ちない眉「1日中キープする方法」

暑い日が続くなか、汗や皮脂、マスクなどのせいで「いつの間にか眉が消えていた…」という経験はありませんか?
40・50代になると、毛がまばらになるなどの悩みも加わり、美しい眉をキープするのが難しくなりますよね。
つやプラが大人世代にこそ試してほしい“落ちない眉”の描き方をご紹介します。
【STEP1】油分をオフする
清潔なティッシュやコットンを眉にそっと押し当て、油分を軽く取り除きます。
次に、フェイスパウダーを眉に塗ります。
フェイスパウダーは、ルースパウダー・プレストパウダーのどちらでも構いません。
付属のパフは厚塗りになりやすいため、薄く均一に塗れる小さめのブラシがおすすめです。
【STEP2】落ちにくいアイブロウアイテムを使う
大切なのは、自分の眉の生え方を知ることと、どこにどの程度描き足せばいいのかを見極めることです。細芯を使えば眉毛の一本一本をリアルに描くことができますが、まばら過ぎて時間がかかるようなら、中細の芯がおすすめです。
アイブロウパウダーは色を混ぜることで、より理想の色に近付けられます。
最近のパウダーやペンシルは落ちにくいように作られていますが、とりわけ落ちにくいのはリキッドです。汗や皮脂で落ちやすい眉尻は、リキッドを重ねることをおすすめします。
【STEP3】眉マスカラで毛流れと色を整える
眉マスカラを使用すると、自眉と描いた部分のなじみがよくなり、眉の立体感がアップします。さらに汗や擦れ、マスクによる蒸れにも強くなります。
眉毛の色味を変えたくない方は、無色のマスカラや、アイブロウコートがおすすめ。
アイブロウコートは手でこすっても取れにくいため、レジャーを楽しむ日にうってつけのアイテムです。
是非参考にしてみてくださいね。
編集者:いまトピ編集部