トイレにスマホ「持って入ったほうがいい」怖すぎるその理由

トイレに携帯を持ち込むことについて、皆さんはどう思いますか?
「スマホ依存」「不衛生」などネガティブな意見もありますが、携帯を持ち込んでいたために危機的状況から救われた人もいるようです。
28日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)では、「間違って家を破壊してしまった経験」というテーマで、生放送中に視聴者からエピソードを募集。
「古いアパートで一人暮らしをしていた」という視聴者からのメールにはこんなエピソードが。
ある日自宅のトイレに入ったとき
「普通に閉めたのに、トイレの内側のドアノブが外れてしまった」
「一人暮らしのため、ドアを外側から開けてくれる人もおらず…」
そう、自宅トイレに閉じ込められてしまったのです。
「携帯電話を持ち込んでいたため、遠方に住む親に電話をして3時間かけてトイレのドアを開けに来てもらった」
と、幸いにも無事救助されたといいます。
これにはスタジオでも「携帯持っててよかったね!」「大変」「怖い」との声が上がり、自身も一人暮らしをしているタレントのマツコ・デラックスさんは「トイレは携帯持って入ったほうがいいね! こっわ…」と危機感を抱いていました。
なお、以前Sirabee編集部が全国の10代~60代の男女1,575名を対象に行った意識調査において、「家のトイレに行くときもスマホを持って入る」人は全体で47.7%。
視聴者からは
「そうなの!! こういうのもあるからこそ、トイレ内や風呂の出入り口にスマホ推奨なの」
「いざというときのためにトイレの中にはバールのようなものとか置いといたほうがいいよ」
「トイレ、それあるから扉閉めてない」
「閉じ込められて怖いのは浴室のほう」
と、様々な声が寄せられていました。
密室になり得る場所の対策や備えを見直しておくと安心かもしれません。
以上、Sirabeeからお届けしました。
編集者:いまトピ編集部