2025/8/10 10:49
エアコン「発火事故」機内内部に…「我が家のやばいかも」

夏を乗り切るには、エアコンが必要不可欠といえます。
生活に欠かせない家電だからこそ、私たちは正しい使用を心がけなくてはなりません。時によっては、恐ろしい事故につながる可能性もあるのです。
注意を呼びかけているのは、エアコンによる発火事故。
主な発火の原因は、以下の3つです。
・電源コードの改造や修理、接続(ねじり接続、延長コードとの接続)により接続部分が接触不良で異常発熱、発火
・エアコン洗浄により洗浄液が機器内部に侵入してトラッキング現象が発生し、発煙・発火
・機器内部に小動物等が侵入し、基板に接触することによってショート、異常発熱
エアコンを使う時に注意したい『故障のサイン』は?
・電源コードや電源プラグが異常に熱い
・電源プラグが変色している
・焦げくさいにおいがする
・ブレーカーが頻繁に落ちる
・異音がする
・室内機から水漏れがする
気温の高い夏場に、エアコンの利用を停止するのは厳しいもの。だからこそ、オフシーズンのうちにしっかりとメンテナンスを行い、定期的に状態を確認するようにしてください。
詳細は、grape [グレイプ]をご覧ください。
編集者:いまトピ編集部