餃子で“あの食べ方”をすすめる人→伊集院光「すげえ迷惑…」

タレントの伊集院光さんが、26日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演。餃子や調味料をめぐる持論を明かし、スタジオの笑いを誘いました。
■酢コショウを強引にすすめる人に「迷惑」
この日のテーマは「私の最高の調味料SP」。出演者たちが食のこだわりを披露する中、伊集院さんは「言いにくいんすよ、この盛り上がりの後…」と切り出し、餃子の食べ方について持論を展開。
「『酢コショウ一度やってみなよ』『騙されたと思って』って言う人いるじゃないですか。ああいう人、すげえ迷惑だなって思って…」と、食べ方を押し付けられるのが苦手だと語りました。
■餃子のタレは「俺のもの」?
さらに伊集院さんは「醤油、酢、ラー油って独特の『俺のもの』じゃないですか。アレを作って渡してくる人とか、いいんで…ってなる」と続けます。
これにMCの明石家さんまさんも「俺は酢は入れないけど」と自らのこだわりを明かし、深夜に餃子を作った際にラー油がなかったため七味唐辛子で代用したエピソードを披露。「うまいのよ。最強はラー油やけど、七味でいける」と笑いを誘いました。
■マヨネーズのサービスに困惑
伊集院さんはさらに「俺の体型を見ると、絶対にマヨネーズが好きって決めつけてくるんですよ」と告白。
「関西のたこ焼き屋さんの優しい人ほど、『あ、伊集院。テレビ見てるよ! じゃあサービスな』って」とマヨネーズをかけられることがあるそうで、「マヨネーズって嫌いじゃないけど、全部マヨネーズの味になっちゃうじゃないですか。ブビブビーってなってるときに『あ〜!』って言っちゃって、『なんか不満でもあんの』みたいになっちゃうから。難しいですよね」と苦笑しました。
しらべぇが伝えています。
編集者:いまトピ編集部