冷え込み対策「6割が常備」しているアイテム

秋が深まり、朝晩の冷え込みが一段と厳しくなってきた。
皆さんはどのような「冷え込み対策」をしているだろうか。
全国の10〜60代の男女724名を対象に調査を実施したところ、「冷え込み対策として羽織りものを常備している」と答えた人は65.6%。
性年代別に見ると、すべての年代で女性の割合が高く、冷え性の人が多いとされている女性のほうが「冷え込み対策」意識が高いのかもしれない。
◾️オフィス用に(30代女性)
「会社の行き帰りとは別に、職場で羽織る用のカーディガンを常備しています。オフィスが肌寒いことも多く、自分で対策するしかないんです。日によって体感温度が違うので、羽織りものがあると調整ができて助かります」
「季節が進むにつれて、職場で冷えを感じることが増えました。人によって感じ方が違うので、自分の体調は自分で守るようにしているんです。とくに女性社員は、ほとんどの人がカーディガンのような羽織ものを準備していますね」
◾️荷物になるのが嫌(40代男性)
「寒くなってきても荷物が増えるのが嫌で、できるだけ身軽に出かけたいんです。そのために羽織ものなどは、持ち歩くことはありませんね。寒さよりも、荷物の少なさを選んでしまうんです」
「自分は寒さには強いほうなので、職場などで羽織りものを必要と感じたことはありません。暑がりなので、むしろ一人だけ汗をかいているようなタイプなんです。そのために厚着が苦手なので、室内での寒さ対策などはあまり考えませんね」
いよいよ秋も後半。
屋外ではコートを着て、さらには室内用にほどよい羽織ものを準備するのもいいかもしれない。
以上、Sirabeeからお届けしました。
編集者:いまトピ編集部
