2025/10/29 20:06

「おにぎり」を握るときに、「〇〇」するだけで「死ぬほど美味しい」土井善晴レシピ、大絶賛で話題に!「もはや裏ワザ」

おにぎり

今回は2024年9月17日放送の『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)で料理研究家の土井善晴氏が披露した「伝説の塩むすび」の握り方をみなさんにご紹介したいと思います!

米は炊く前に吸水させるのがポイントなんだそう!
水につけすぎると、雑菌が増えたり水を吸いすぎたりするため、米を洗ったら水を切ってザルにあげておくくらいがちょうどいいそうです。

炊きたてのごはんを使うため、濡らして固く絞ったさらしの布巾を用意します。
さっと水にくぐらせた茶碗にごはんをよそって一人前を取り、濡らした布巾で包んで一度板に乗せて水分を飛ばし、塩をつけた手で握るという工程です。

しっかりと手を洗い、さっと水にくぐらせた茶碗にごはんをよそって一人前を取り、濡らして固く絞った布巾で包みます。
まだ塩はつけません。
布巾を使うのでまったく熱くなく、濡らしているので米も付かずキレイなんだとか!

この状態で軽く握ったら、まな板などの平らな板の上にコロンと転がします。おにぎりが少し割れて、余分な水分が飛んでいくそう。

手を濡らして塩をのせて、崩れた形を少し整えるようにして再度握りましょう。
今度は布巾なしでも熱くなく、食器や手に米がまったくつかないので、作るのがとても簡単です。

気になるお味は、ほどよい水分量と塩加減、温度が最高においしくて感動的。崩れていないのに、口に入れた瞬間ふわりとほどけるような食感。米の甘みがしっかりと感じられ、新米で作ると格別なんだそう。

ぜひ気になった方は作ってみてくださいね!
以上Sirabeeからお届けしました。

土井善晴氏の「伝説の塩むすび」はふわっとほどけて感動 “握り方”で全然違う… – Sirabee土井善晴氏の「伝説の塩むすび」はふわっとほどけて感動 “握り方”で全然違う… – Sirabee

編集者:いまトピ編集部