トイレ、外でウォシュレット使えない人へ「どんだけ自分のこと〇〇なの?』

不特定多数の人が使うトイレについて『ひっかかりニーチェ』で議論。永野と三谷紬アナが苦手意識を漂わせるなか、令和ロマン・髙比良くるまが反論して…。
sirabeeより紹介する。
28日深夜放送『永野&くるまのひっかかりニーチェ』(テレビ朝日系)で、お笑い芸人・令和ロマンの髙比良くるまらが「トイレでひっかかること」を語り合い、大きな反響を呼んでいる。
髙比良とお笑い芸人・永野、テレビ朝日・三谷紬アナが、視聴者から寄せられた「妙にひっかかること」を徹底討論する同番組。今回は「トイレにひっかかる」夫を持つ女性からの投稿が寄せられる。
男性トイレの場合、数が少ない個室がなかなか空かず利用までに時間がかかり、匂いも強く不快に感じるなど不満を吐露。「みなさんはトイレでひっかかることはありますか?」と3人に尋ねた。
そのなかで、潔癖症気味の三谷アナは、不特定多数の人が使うトイレでは「ウォシュレット(洗浄機能)が使えない」と言及。永野は一定の理解を示しながらも、「俺ウォシュレットのことは信じてるのよ」「トイレ(ノズル)掃除押せばよくない?」と持論を展開する。
「ウンチがついてるわけじゃなくない?」と排泄物が直接つくわけではないので、そこまで気にする必要はないのではと永野はなだめるが、三谷アナは「(拭く前に使うと)お尻にウンチがついている」可能性があるとヒートアップ。
永野はその考えにはいたらなかったと反省。尻を1度拭いてから洗浄機能を発動すべきだと2人でかたい握手を交わした。
拭かずに洗浄機能を使い洗い流している人が多いとの三谷アナの主張を受け、永野は「汚ねぇ、汚ねぇななんか、国民。汚ねぇやつばっかじゃん、マジで」と嫌悪感をあらわにする。
耳を傾けていた髙比良は「こういう考え方の人がたまにあらわれるたびに思うんですけど、どんだけ自分のことキレイだと思ってる?」と一蹴。
永野らの主張にも共感しつつ、自身も洗浄機能を使ったあとに便座に水が飛び散っていたら拭き取るが「便座から下の世界は我々が感知できない世界なんですよ。(トイレメーカーの)TOTOさんとかLIXILさんに任せる」と切り捨てた。
公衆トイレなど不特定多数の人が使うトイレに関して議論を交わした今回。
視聴者からは「自分のことを綺麗と思ってるかどうかではなくて、ただ自分が嫌だと思ってるんだけなんだよな。そこはイコールではない笑」「私は家のウォシュレットを使うのも嫌です。家族は使っているけど。掃除をこまめにしているけど、カビとか色々嫌です」「外のウォシュレットは信じないな〜」「繊細すぎない?」といったさまざまな意見が寄せられている。
筆者はそこまで神経質ではなく、あまり気にせず洗浄機能・ウォシュレットを愛用してきた。ただ、今回3人の意見を聞き「なるほどな」と納得できる部分も多かったため、今後のトイレ利用の参考にしようと誓った。
編集者:いまトピ編集部

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