2025/11/17 10:25
フルーツネット「つけたまま保存してた」
Amazon 秋は果物がおいしい季節。リンゴやブドウなどを購入すると、フルーツネットがついていることがありますよね。
運ぶ時に安心なフルーツネット、保存する際もつけたままでいいのか、気になったことはありませんか?
梱包資材のスペシャリストであるホリアキ株式会社は以下のように解説しています。
「フルーツネットは、リンゴやナシ、ブドウなどの果物を物理的な衝撃から守るためにあります。
果物は衝撃で傷やへこみができます。特に皮が薄いモモなどは衝撃に弱いので、落としたり、ほかの果物との接触したりして生じるすり傷や変色を防ぐために、フルーツネットを被せます。
フルーツネットは物理的な緩衝材として、輸送中や陳列中に起こる衝撃や摩擦から果物を守るための働きをしているのです。」
「ネット越しだと傷んだ場合に気づきにくいので、購入後はネットを外し、キズや傷みがないかを確認してください。その後は外したままでも特に問題はありません。
もしぶつける可能性がある場合や、おすそ分けなどで再輸送するのであれば、改めてネットを被せて保護してあげください。」
フルーツネットは物理的な衝撃から果物を守るためのものなので、傷みがないかを確認した後は外しても問題ないよう。
落としたり、ほかのものと接触したりする可能性がある場合は、つけたままのほうがよいかもしれませんね。
以上、詳細はgrapeをご覧ください。
編集者:いまトピ編集部
