2024/1/30 08:32

アサヒ、ストロング系缶チューハイ発売を終了…アルコール依存症が原因・・・「嘘でしょ」「大好きだったのに」「ショックすぎる」

ストロング

低価格で「手早く酔える」として一時期ブームとなっていたストロング系缶チューハイについて、アサヒビールが新商品を発売しない方針を表明。

アサヒは「健全で持続可能な飲酒文化を目指し、高アルコール商品の展開を控えることにした」という。背景には何があるのか、業界関係者の見解も交えて追ってみたい。

甘く炭酸入りで飲みやすい点や、スーパーやドラッグストアなどでは100円以下で買える低価格さ、そしてアルコール度数が高いため「効率的に酔える」ことが受けて2017年頃からブームに火がついたストロング系。
そんなストロング系缶チューハイをめぐっては、以前から危険性も指摘されてきた。アルコール特有のにおいが弱く、強い甘さでジュースや炭酸飲料のような飲み心地のため、強いアルコール度数にもかかわらずゴクゴク飲めるため、アルコール依存症になるリスクが高いといわれてきた。

一人ひとりが自分の健康を意識するしかないが、お酒に強い人も弱い人も、「ストロング系をたくさん飲むのはリスクが高い」ということは覚えておいたほうがよさそうだ。

詳しくはビジネスジャーナルをご覧ください。

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編集者:いまトピ編集部