運転免許の学科問題、酷すぎるひっかけが話題になってしまう「これムカつく」「何なん」「一休もドン引き」

運転免許を取得する際の学科試験って「ひっかけ問題」が多いんですよね。道路交通法をはじめとした法律を理解することはもちろん、練習問題などを解いてありがちな問題文のひっかけを覚えておかないと本試験で苦戦します。
X(旧:Twitter)では、こんな投稿が注目されています。
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apple (@Apple_Subject) さんは、「スマホ割るかと思ったあぶない」というポストとともに、学科問題のスクリーンショットを投稿しています。
そこには、「この標識がある道路では車の最高速度が50km/hである」という問題とともに、最高速度50km/hの標識が表示されています。正解はなんと「×」で、解説として「車とは、自動車と原動機付自転車と軽車両をあわせた言い方です。一般原動機付自転車の最高速度は30km/hまでです」とのこと。
この投稿を見たX(旧:Twitter)ユーザーからは、こんな声があがっています。
・教習所の教官「車運転したことある人〜」これ
・これのおもしろいのは、自転車は50km/hで走ってもいいところ
・そこまで言うなら解説に不備あるやん 特定原動機付き自転車も車両に含むし、最高速度20km/hだぞ
・ワイ、学科落としたことある。運転免許は医師国家試験より難関
・俺が見た理不尽は「歩行者の傍を通る場合は徐行しなければならない」 バツでした。歩行者との間に十分な間隔をあけることが出来れば徐行する必要は無いとの事でした。お前今 「傍」って言うてたやろ?
つまり、「車」というと原付も含まれていて、原付の最高速度は30km/hまでなので、◯にすると原付も最高速度50km/hで走って良いということになってしまうわけですね。
編集者:いまトピ編集部