街中で入った謎の「WiFi」ソレに接続されたらすぐ確認して!「怖すぎる」「異常」

街中や喫茶店などでフリーWi-Fiが勝手にスマホに接続すると、ムカつきますよね。
しかしこの世には、余計なお世話かと思ったら「あり得ないレベルで有能」なWi-Fiが存在したのだ…。
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記者が新宿・歌舞伎町付近にいたときのことである。
靖国通りで信号が変わるのを待っている間スマホを操作していると、何やら謎のWi-Fiに接続した模様。街中で勝手に接続されるWi-Fiには全く良いイメージがない。さらにその接続が「何らかのWebサイトを開いている最中」に行なわれたとなると、ストレスは倍増である。
接続マークを目視した時点ですぐさまWi-Fi設定をオフにしようと思ったのだが、問題なくWebサイトが開けることに気づく。画面もスイスイ切り替わり、快適なネットサーフィンが楽しめるではないか。
そう、こちらは「快活CLUB」のWi-Fiだったのだ。快活CLUBヘビーユーザーの記者は、週に最低一度は快活CLUBにて仕事をしたり、読書をするのがライフワーク。奇しくも、このときは「新宿歌舞伎町店」に向かう最中であった。
定期的に変更されるWi-Fiパスワードも都度更新しているため、スマホが快活CLUBのWi-Fiに接続するシチュエーション自体は全く珍しくないのだが…問題はその地点。
そこで靖国通りを管理する「東京都建設局」の第三建設事務所に確認したところ、「新宿区役所前」の幅員は約42m(歩道含む)と判明したのだ。
なお、X(旧・ツイッター)にて「快活」「Wi-Fi」といったワードで検索を行なったところ、他店舗で類似したケースに遭遇したユーザーや、快活CLUBの快適なネット環境を称賛するポストが多数見受けられた。
快活CLUB設置のWi-Fiには自信があるようで、担当者は「幅広いお客様にご利用頂けるよう、IEEE802.11a、b、g、n、acの各規格に対応しております。一部店舗ではIEEE802.11ax(Wi-Fi6)にも対応しています」「また当社Wi-Fiは、お客様にお選び頂かなくとも、端末に合った最も強い回線を自動的に判断し、繋がるようになっております」と、その強みを明かす。
なお、テレビ局関係者の中には「快活CLUBに度々お世話になっている」人物も少なくない模様。
とあるテレビ局関係者からは「ロケで撮影をした後、素材(映像)をすぐに送信しないといけない場合は、快活CLUBを利用します。(ネットカフェ、コワーキングスペースで)一番回線が早くて安定しているので、編集前の映像といった重たいデータも問題なく送信でき、とても助かっています」とのコメントが寄せられていたのだった。
その他店舗内でのWi-Fi利用のシチュエーションについて、快活フロンティア担当者は「ビジネス利用・モバイル機器での接続が多いです」「また、ゲーム機を持ち込んでのダウンロードにご利用される方もいらっしゃいます。古い規格にも対応しているため、まれにニンテンドーDSやPSP(プレイステーション・ポータブル)を接続されるお客様もいらっしゃいます」とも説明する。
以上、sirabeeから紹介しました。
編集者:いまトピ編集部