2024/4/6 13:36

切れ味の悪い「包丁」で「あの野菜」を切ると最悪な事に・・・

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包丁を手入れしないまま使い続けると、徐々に切れ味が悪くなってしまいます。
「肉や魚が切りにくい」「ネギが下まで切れていなかった…」など、切れない包丁でストレスを感じた経験がある人も多いのではないでしょうか。

メンテナンス不足の包丁によるデメリットは、調理中のイライラだけではありません。貝印によると、実は食材の味にも影響をもたらしてしまうのだそうです。

例えばマグロをカットする場合、切れ味の落ちた包丁を使うと旨味は低下し苦味はアップしてしまうのだとか。

切れ味の落ちた包丁でトマトを切った場合、果肉を押しつぶすようにして水分が流出してしまうでしょう。これでは、トマト本来の旨味や甘味が低下してしまいます。

子供が苦手な野菜の代表格ともいえるピーマンについて、貝印は以下のように解説しています。

「切れ味の落ちた包丁になればなるほど、苦味や酸味もアップ。切れ味のよい包丁で切ったピーマンなら、お子様のピーマン嫌いを克服できるかも。」

日々おいしい食事を楽しむためにも、包丁のお手入れはこまめに行ってみてくださいね。

詳細はgrapeをご覧ください。

切れ味の悪い包丁で『あの野菜』を切ると? 意外なデメリットに「だから苦味が…」  –  grape [グレイプ]切れ味の悪い包丁で『あの野菜』を切ると? 意外なデメリットに「だから苦味が…」 – grape [グレイプ]

編集者:いまトピ編集部