2024/4/14 18:55
周りから「どこ見てんの?」と言われ続けた高校時代…おじさんが話しかけてきて言われた「一言」が話題に「そのおっさんの言葉だけが味方だった」「「そのおっさん」のような人に私もなりたい」

学生時代の出来事をBUZZmagが紹介。
「嘘のような実話だけど、周りから「どこ見てんの?w」「はいまた自分の世界入った〜」と言われ続けていた高校時代、趣味のカメラで近所のお花を撮っていたら突然おっさんから「凄まじい集中力だ、俺にはできない、君は天才になる」と叫ばれて、訳わかんなかったけどそのおっさんの言葉だけが味方だった」
それは特別な力。
「たしか1時間くらい同じお花を撮り続けていて、おっさんはほぼ最初から最後まで僕の姿を見ていたらしい。
正直恐怖もあったけど、なにより馬鹿にされるだけだった姿を「能力」と言ってもらえたことで初めて自己肯定という発想が生まれたし、その時からこの力を何かに使えないかと考えるようになった。」
この投稿に対しネットでは
●尊い
●障害特性を肯定的な言葉で包まれると、忌み嫌っているこの特性も愛おしくなる。「今!神がおりたね!」って反応されたことが妙に残ってるのよね。自信となって
●よい話です。「そのおっさん」のような人に私もなりたいです
●なんか泣けた
などの声が集まりました。たった一言で人は前を向けるのですね。
編集者:いまトピ編集部