2024/1/14 11:00
岡田准一、大正解だった...評判がガタ落ち&退所チャンス逃した「2人の俳優」

昨年11月30日をもってデビュー以来所属していた旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)を退所した俳優の岡田准一だが、退所翌日の12月1日、個人事務所『AISTON(アイストン)』を設立し、公式サイトを開設した。ここに来て岡田は、故郷・大阪の大阪市此花区が実施するアートプロジェクト『konohana permanentale 100+』におけるアート作品第1弾のプロデューサーに就任。俳優として活躍する一方、現代アートやクリエーターへの関心が深く、自身のラジオ番組でも数多くのアーティストと対談するなど、アートに造詣があることから起用されたという。
「同プロジェクトは2025年に開催する大阪・関西万博にもつながっている。おそらく、岡田も何らかの形で万博に関わることになるのでは。まだ、新規の映像作品の発表はないが、岡田は退所して大正解だったことがすでに証明された」(芸能記者)
そんな岡田の成功をうらやましがっているのが、旧体制下のジャニーズでは売れっ子だった2人の俳優だろう。
「キムタクと嵐・松本潤は、2人ともすっかり退所のチャンスを逃してしまった。キムタクは俳優として活動休止状態とあってYouTubeを開設したが不発。松潤は主演の大河ドラマ『どうする家康』の視聴率が不調。おまけに、大河の舞台裏での〝王様ぶり〟が報じられて評判がガタ落ち。2人とも新規のCMオファーもなさそうだ」(同・記者)と、週刊実話webが報じた。
編集者:いまトピ編集部