2024/2/12 13:24

松本人志、認める「度を越すようなこと、やってましたよ」

松本人志Amazon

テレビからすっかり消え、動向が伝わってこないダウンタウン・松本人志。自らを失脚させた報道に対し、名誉毀損による5億5000万円の損害賠償請求と訂正記事の掲載を求めて提訴したというが、過去の発言を辿っていくと、危なそうな「女遊び」に関するものが出てきた。(2024年1月7日配信)

昨年末に「文春オンライン」が報じた、ダウンタウン・松本人志の「性加害疑惑」をめぐり、テレビ局やCMスポンサーである大手企業は、年頭から対応に大わらわ。「全くの事実無根で名誉棄損」という吉本興業側に対し、「記事には絶対の自信がある」とする文春サイド。事実関係については今後、裁判などで明らかになっていくだろうが、今回の問題発覚でにわかに話題になっているのが、松本が過去に語っていた「女遊び」ネタだ。

2009年5月に結婚し、現在は中学生の娘を持つ松本だが、独身時代はラジオ番組等で「オレら、もうしゃべられへんようなこと、いっぱいありますからね」「そらもう女遊びでも、度を越すようなこと、やってましたよ」と、具体的な内容は伏せたものの、過激な女性遊びをしていたと告白している。1994年に出版した自著「遺書」の中でも「笑いに魂を売った男は毛ジラミ程度で動じない」と題し、毛ジラミをうつされた話に多くのページを割くなど、その自由奔放な生活を自ら綴っていた。

ちなみに、松本が同著を出版したのは31歳の時。出版後、2カ月足らずで60万部を突破した。
そして著書の出版によって、

「(ファンは)増えたとは思わんけど、今まで僕のこと好きや思うてくれていた人が、より熱くなってきた。この間も夜中にインターホン押すおかしな女がいましてん。なんやねん。ゆーたら『松本さん、いつもテレビから私を見張ってますよね』と。そうか~悪かったな、言うたんやけど…」

この手の女性ネタが多いことから当時、複数のガールフレンドがいたことは想像に難くない。

「遺書」では「反論も悪口も大歓迎する。正々堂々と来てみやがれ!」と吠えていた松本。今回の性加害疑惑報道に対し、どのような対応を見せるのかとアサ芸プラスが報じた。

「性加害報道」松本人志が語っていた「過激なオンナ遊び」夜中にインターホンが…【アサ芸プラス2024年1月BEST】 | アサ芸プラス「性加害報道」松本人志が語っていた「過激なオンナ遊び」夜中にインターホンが…【アサ芸プラス2024年1月BEST】 | アサ芸プラス

編集者:いまトピ編集部