【神回】『番組』まさかの出会い、大谷翔平選手が…「大谷はこのために呼ばれたのではないか」
Amazon 2月10日の「土曜スペシャル」(テレビ東京系)で放送された「千原ジュニアのタクシー乗り継ぎ旅19」で、千原ジュニアがミラクルを連発し、神回だと評判になっているという。
千原とゲストの大谷亮平は秋田県由利本荘市をスタートし、東北を横断して宮城県気仙沼市を1泊2日で走破。1日目、9台のタクシーに乗ったが、運転手の名前に漢数字の「一」から「九」があった場合、その数字に1000を掛けた金額がプラスされるという「お名前ボーナス」はゼロ。ボーナスをゲットした場合、望むか望まないかによらず、その分の距離を走行する必要があるといい、1日に1回はお名前ボーナスに当たることが多いが、この日はそうではなかったとのこと。
ところが2日目になると、お名前ボーナスを連発。4回も引き当てる運の強さを発揮したという。しかしここで、千原が「珍しい」とこぼす事態が発生。
「目的地までちょうど5000円の距離で乗ったタクシーで2000円のお名前ボーナスにブチ当たり、そのぶん歩いて戻るハメになりました。これだけでもミラクルなのですが、さらにもう一度、ボーナスがついてほしくないのに運転手さんの名前が『三浦』で、3000円分も余分に走ることになったんです。運がいいのか悪いのかなんともいえませんが、奇跡ではありますね」（テレビ誌記者）
さらに奇跡はこれで終わらないといい、大谷翔平の出身地である岩手県水沢市(現・奥州市)で、大谷が幼少の頃に練習していたバッティングセンターの横を通り過ぎたが、その瞬間、ジュニアは、
「大谷翔平選手が練習したバッティングセンターを見る大谷亮平さんを見てるからな、俺は」
とドヤ顔。なかなか見られない瞬間にご満悦だったと「アサ芸プラス」が報じている。
編集者：いまトピ編集部
