2024/2/21 07:15
『ラヴィット!』スタジオ震撼、2年ぶり2度目の地獄絵図「真顔のまま続けた」
Amazon今やバラエティに引っ張りだこの人気芸人・マユリカだが、そんなマユリカの頭脳である阪本が20日、出演していた『ラヴィット!』(TBS系)でスタジオを震撼させる一幕があった。
この日、オープニングのテーマは「オススメの笑顔になれるもの」。一番手の和牛・水田信二が得意の料理を披露。
二番手に紹介された阪本は、MCの麒麟・川島明から「笑顔になれるもの」を問われると「僕の特技であるセキセイインコのモノマネでございます」と、なぜかガチガチの表情で回答。さらに、要領を得ない川島から「これはなんなんでしょうか?」と振られると「今、説明しましたよ」と、さっそくチグハグな空気が流れ始めた。
その後、いざ「セキセイインコのモノマネ」を披露することになった阪本は、ゆっくりと歩いてスタジオ内を移動し、カメラ前へ。川島の「お願いします!」という声を受け、誰もが阪本の「セキセイインコのモノマネ」を待ち構えた。
「……ま、笑顔といってもですね、爆笑ではございませんので」
みるみる顔が真っ白になっていく阪本。当然だが、これは番組からの無茶振りなどではなく、阪本自身が事前アンケートに対して提案した特技だ。
再び川島が「お願いします!」と促すと、阪本は「インコ」と前置きして唇をすぼめ、「チュ、チュチュッチュ、チュ」とか言い出した。しかも、なぜか白目である。
約4秒後、いつも楽しい『ラヴィット!』のスタジオがやけに沈黙していることを察したのか、阪本は白目を解除。真顔のままインコのモノマネを続けたものの、誰かが笑顔になることはなかったと、日刊サイゾーが報じている。
編集者:いまトピ編集部